美しい肌を保つためには、スキンケアだけでなく、食事にも気をつけることが重要!!
食べ物によって肌の状態は大きくかわるため、美肌を目指す方は食材選びにも注意が必要!!
そこで今回は、とりすぎると美肌を妨げる食材についてご紹介します
NG食材5選
砂糖
砂糖は、お菓子や飲料などに多く含まれています。
摂りすぎると血糖値が急上昇し、糖化ストレスを引き起こす可能性があります。
これにより、コラーゲンやエラスチンなどの肌の弾力を保つたんぱく質が破壊され、シワやたるみの原因となります。
また、糖分の摂りすぎはニキビや吹き出物の原因にもなるので、積極的な摂取は避けたいものです。
飽和脂肪酸
飽和脂肪酸は、肉や乳製品などの動物性食品に多く含まれています。
過剰な摂取は血液中のコレステロール値を上昇させ、血流が悪化。
これにより、肌細胞への栄養供給が阻害され、肌の新陳代謝が乱れ、くすみや肌荒れの原因となります。
代わりに、不飽和脂肪酸を多く含むオメガ3脂肪酸などを積極的に摂取することが良いでしょう。
加工食品
加工食品には、保存料や着色料、香料などの添加物が多く含まれています。
これらの添加物は体内に蓄積されると、肝臓や腎臓などの解毒器官に負担をかけ、肌荒れやニキビの原因となります。
また、加工食品は栄養価が低く、肌に必要なビタミンやミネラルが不足する恐れもあります。
できるだけ自然な食材を選び、加工食品を控えるようにしましょう。
食塩
食塩にはナトリウムが含まれており、摂りすぎると体内の水分量が増加し、むくみを引き起こす可能性があります。
また、食塩は血管を収縮させる作用があり、血流を悪化させるため、肌の新陳代謝が低下し、肌のハリや透明感が失われます。
塩分を控え、バランスの良い食生活を心がけましょう。
カフェイン
カフェインは、コーヒーや紅茶、エナジードリンクなどに含まれています。摂りすぎると、体内の水分を排出しやすくなり、肌の乾燥を引き起こす可能性があります。
また、カフェインは中枢神経を刺激するため、ストレスを増大させ、ストレスによる肌荒れを引き起こすこともあります。
適度な摂取量を心がけ、水分補給も忘れずに行いましょう。
まとめ
食品は肌の健康を保つのに非常に重要です。
もちろん、スキンケアや生活習慣を合わせて実践していただけたら美肌が手にはいるのではないでしょうか。
この記事が皆様のお役に立てることを願っています。
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