肩こり・頭痛予防におすすめの対策5選!

症状

肩こりめっちゃしんどいですよね

冬の寒い時期は、特に体が拘縮しやすいので筋肉が緊張しやすいのも大きく影響しています

そもそも肩こりは、肩や首周りの筋肉が緊張し、硬直している状態を指します。これは通常、長時間同じ姿勢で作業したり、悪い姿勢を続けたりすること、あるいはストレスや運動不足などが原因となって起こることがあります

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肩こり・頭痛予防におすすめ対策5選

①正しい姿勢を保つ

長時間同じ姿勢でいることが肩こりや頭痛の原因になります。デスクワークやスマートフォンの使用時には、正しい姿勢を保ち、適度に休憩をとることが重要です。

適度に休息は、自分が少し疲れたなと思う前のタイミングでとることがおすすめです。

②適度な運動を行う

ベタベタですけど、これですね。

運動は筋肉を強化し、血液の循環を促進するので、肩こりや頭痛の予防に効果的です。特に首や肩、背中のストレッチやエクササイズが役立ちます。

首を左右に回す・前屈後屈を5分程度行うだけでだいぶ変わります。

③ストレス管理

かなり体に影響する因子です。

ストレスは肩こりや頭痛の誘因となります。リラックスや深呼吸などのストレス管理技術を取り入れ、日常的なストレスを軽減するよう心がけましょう。

自分の好きなことをするだけでも大丈夫です。

④睡眠

大事です。特に睡眠を十分にとれていればかなり結果は変わってきます。

睡眠不足や不十分な休息が肩こりや頭痛を引き起こす可能性があります。規則正しい睡眠環境を整え、十分な休息を確保することが大切です。

本当に早く寝て下さい(7時間以上は寝て下さい、眠れなければ眠剤も検討してください。大丈夫です眠れない方がもっと体に悪いので)

⑤眼のケア

これもかなり大事です。パソコン・スマホはほぼ毎日使用するので必須だといっても過言ではありません。

パソコンやスマホはドライアイの原因にもなります。点眼や休眼を心がけて下さい。

肩こり・頭痛を放置すると・・・

①慢性的な痛み

放置された肩こりや頭痛は慢性的な痛みとなり、日常生活に不快感をもたらす可能性があります。痛みが継続すると、生活の質が低下します。

常にしんどい思いをしながら過ごさないといけません。

②仕事や活動の制限

肩こりや頭痛が進行すると、その症状が日常生活や仕事に悪影響を与えることがあります。例えば、集中力の低下や作業の効率低下が挙げられます。

仕事の質も下がります。

上司からは「自己管理ができていない」と言われるでしょう。

③睡眠障害

慢性的な肩こりや頭痛は睡眠にも影響を与える可能性があります。

めちゃめちゃ寝付けないし、目が覚めるのも早くなります。

④心理的な影響

持続的な痛みは心理的な健康にも影響を及ぼすことがあります。ストレスや不安が増大し、うつ病などの精神的な健康問題が悪化する可能性があります。

メンタルがやられる可能性は本当に高くなります。睡眠不足からのうつ病のリスクは統計的にも本当に高いです。

⑤悪循環の悪化

放置された肩こりや頭痛が原因で姿勢が悪くなり、それが新たな痛みや問題を引き起こす悪循環が生じることがあります。

長期的に放置すると、骨や関節が変形する可能性もあります。

まとめ

肩こり・頭痛予防におすすめの対策はこの5選です。

正しい姿勢を保つ

適度な運動を行う

ストレス管理

十分な休息と睡眠

眼のケア

当たり前のこと思うかもしれませんが、これを実践すればかなりかわってくると思うので是非実践してみてください。

この記事が皆さんの役に立てればとても嬉しいです。

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