必見!もう慌てない!子供の発熱時にお勧めできる飲食4選!

症状

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結論

子供が熱を出した時、本当になにもたべなくなりますよね。

普段食べていた唐揚げやハンバーグなんかもダメ。

でも食べないと栄養が不足して治りにくいしどうしよう。

そんな方は非常に多いと思います。

しかし、結論から言うと「子供が食べれるものならなんでもいい」です。

身も蓋もないことを言ってしまいますがそれが真実です

理由

食欲が低下

発熱することで体温が上昇し食欲の低下を起こします。

また、代謝も上がり、エネルギーが使われるため、食事の消化にエネルギーを使うことが難しくなります。

したがって、子供が食べやすいものを提供することが重要です。

咽頭痛で食べ物が喉に通りにくい

熱を伴う病気の場合、喉が痛むことがあります。

この場合、喉を刺激する食べ物や飲み物は避けた方が良いです。

食べやすく、喉に刺激の少ないものが良いでしょう。

栄養を摂る必要がある

病気の際にも栄養は重要ですが、子供が食事を摂りにくい場合があります。

食べやすいものであれば、栄養を効果的に摂ることができます。

体を休めるため

病気の際は体が休息を必要とします。

重い食事や刺激の強い食べ物は、体に負担をかける可能性があります。

軽い食べ物や消化が良いものが適しています。

看護師のキャリアを重ねてきたが子育てを経験して感じたこと

病院と自宅でのギャップ

当たり前のことを話しますが、病院は治療する場所です。

医師の治療計画があり、看護師の看護介入を行いその患者(患児)を適切にケアし、退院まで送ることが仕事になります。

受け持った患者には栄養指導や食事のバランスを考えた指導を行います。

このように栄養的な要素は治療を行う上でたいせつです。

ただ病院は最悪点滴で栄養を取るということができます

しかし、自宅で看病するとなるとそうはいきません。

なぜかというとルールがないからです。

病院では病院食+持参食を食べますが、家では家のご飯を食べます。

だからなんでもいいんです。

食べれれば。飲めれば。

その子が食べれれば飲めればなんでもいいんです。

看護師として考えることがあり、矛盾していると思いますが本当に飲めれば食べれればなんでもいいんです。

これが真実であり最適解です。

迷わないでください。

思い通りにいかない

まあ食べないです。

いつも食べているものが本当に食べなくなります。

ハンバーグ、カレー、唐揚げ、ケーキ、クッキー、グラタン、お浸し、などなど本当に食べないです。

無理に食べさせると吐きます。

絶対にやめてください。

熱がおさまっても微妙です。

絶対に無理にするのはやめてください。

本当に吐きます

看護師・子育ての経験を踏まえつつお勧めできる飲食物4選

①アンパンマンリンゴジュース

このジュースは本当に神がかっていますね。

うちの子は熱があるときはもう本当にこれしか飲まないんではないかと思うくらい飲みます。

アンパンマンリンゴジュースは水分とエネルギー化が高いので本当にお勧めです。

ちなみに、ご飯茶碗1杯で180Kcalなので、そのエネルギーが高いことがうかがえます。

栄養成分 1本(125ml)当たり
エネルギー59kcal
たんぱく質0g
脂質0g
炭水化物14.8g
ナトリウム8mg

我が家の子供たちは、自分自身で体調がすぐれない時はこのアンパンマンリンゴジュースを要求してきます。

本当にめちゃめちゃお勧めです。

ただし1本あたり125mlしか用量がないので、すぐに在庫がきれてしまうのでストックは必須です。

へたにお茶や水を飲ませるよりも非常に効果的だと思います、是非ためしてみてはいかがですか。

②経口補水液OSー1

これもねすごいですね。

これは、シンプルに大人も子供もいけます。

僕も飲みました。

普段体調の良い時は何も感じないのですが、風邪を引いている時などは本当に、中毒になるくらい進みます。

というか体調が悪い時は甘く感じ、体の芯から欲しがる気持ちになります

我が家の子供もアンパンマンのリンゴジュースと併用して飲ませてます。このOSー1はエネルギーに加え体に必要な電解質が含まれています。

栄養成分表示
(100g当たり)
エネルギー10kcal、タンパク質0g、脂質0g、炭水化物2.5g、食塩相当量0.292gカリウム78mg、マグネシウム2.4mg、リン6.2mg
ブドウ糖1.8g、塩素177mg

上記はごちゃごちゃと書いていますが、見るべきはエネルギー、食塩、カリウム、ブドウ糖です。

体の恒常性の維持に貢献してくれます。簡単にいうと必要な栄養素を補ってくれます。

これらが食事の役割も果たすので本当にお勧めです。

迷っているならぜひ試してください。

③リンツ ドール チョコレート

ここにきてなんでチョコレート?と思うかもしれません。

これが意外と盲点でした。

風邪をひいてなにも食べなくなったわが子でした。

僕と妻は、お菓子も無理だろうと思っていましたが、私たちだけでこっそり食べていたリンツを発見したべたいと言い食べました。

そうするととても口当たりがよかったのかしっかり食べました。

本当に驚き、衝撃でした。

チョコレートには糖質・エネルギーが多量に含まれているのでお勧めです。まずは試してみて下さい

ただ、リンツは子供にとって1粒がやや大きいので食べるときは窒息に注意してあげて下さい

我が家のリンツは下記です。

④ぷるんと蒟蒻ゼリー

これは最初に持ってきてもよかったものです。

間違いなく食べます。

というか食べない子がいるのかと思うほどです。

味の種類も豊富であきがこないのもとても嬉しい点です。

口当たりがとってもよくて40℃くらい熱ある時でも必死で吸っています。

1袋130gで約50Kcalですがまったく問題ありません。

少しずつ食べさせてあげてください。

ただ、キャップに口をつけると菌が繁殖して次に食べれなくなるので、必ず小皿に少しずつ出して食べさせてあげてください。安いものではないので気をつけてくださいね。

最終的な自分の考察

上記のお勧めを4つ紹介しましたが自分的には本当になんでも「子供が食べれるものならなんでもいい」です。

発熱時は本当に食欲が低下して食べれないと思います。

病院には点滴があります。

しかし自宅ではそうはいかないのでなんでもたべさせてあげてください。

この記事が参考になれば幸いです。

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