コロナの後遺症で多いのは?対処法も解説!!

症状

コロナの症状がピークの時は、39℃前後の発熱・咳・咽頭痛・関節痛などがある。

しかし、症状は徐々に落ち着き数日で回復すると思います。

ただこのコロナのやっかいなところは、後遺症がある場合が多いところです。

僕自身もコロナに感染し、3週間味覚がなくなりました。妻が、ワサビをたっぷり塗った寿司を僕に出したのですが、全て食べてしまい妻は引いてました(*_*)

特に多い後遺症を紹介します。

コロナ後の後遺症とその対処

咳嗽(せき)

肌感覚的には最も多い後遺症ではないかと思います。

発熱や関節痛が消えてもしばらく続くため、咳止めが必要です

お勧め薬→デキストロメトルファン(医師の処方箋が必要)

鼻汁(はなみず)

もともと、アレルギーや鼻炎などを鼻が弱い人は特に残りやすいと考えられます。

鼻汁が続くと、鼻をかむことにより中耳炎などに移行する場合があるので必ず対処してください。

お勧め薬→フェキソナジン(医師の処方箋が必要)

咽頭痛(のどの痛み)

しばらく残る人は残ります。うがいがいいと言われていますが、効果は薄いです。

お勧め薬→ロキソニン(市販薬でもOK)

味覚

僕は3週間残りました。正直、対処法がありません。

自分が試したのは、甘いものや辛いものをできるだけ舌先・舌横につけて味わいながら摂取しました。

が、なんの根拠もないので(*_*)

感染症内科の医師に相談してみましたが、様子をみるしかないとのことです。

嗅覚

これも正直対処がありません。

調べたところ、味覚と同様に甘いもしくは辛いなどできるだけ刺激のあるものの臭いをかぐということでした。

が、多分効果薄いと思います。

倦怠感(だるい感じ)

1カ月以上続く方もいると(*_*)

感染後、歩くときや仕事中でもなんとなくだるい感じがするようで体力の低下も相まっています。

お勧め薬→漢方薬(内科担当の医師により大きく使用する漢方薬が異なるため医師と相談)

まとめ

ころなに感染すると、多かれ少なかれ何かしらの後遺症は出る可能性が高い!

特に嗅覚や味覚などは経過をみるしかなさそう。

しかし、対処できる症状もきちんとあるのでそのままにせず、いちど試してみてください。

この記事が皆様のお役に立てることを願っています。

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